うつ病の私が読んで救われた本

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こんにちは。カマンベールです。今日もカマンベールが美味しいぞ。

あなたはうつ病になったことがあるだろうか。私はある。26歳、テレビ局のADをしていた時にとんでもない鬼ディレクターに当たってしまった時、うつ病になった。その時の詳しいお話はまた別の機会にするとして。

その時から、いや、その前から、ずーっと憂鬱な気持ちが消えないのはなんでなんだ? 私はそう思いながら生きてきました。

1.常になんだか疲れている

鬼ディレクターに出会う前から、人の顔色ばかり窺って、とにかく、自分のことより他人のことを考えて勝手に一人で疲れてました。

なんでだろう? なんでそうなってしまうんだろうってことに気づかせてくれたのが、最近買ったこの本。

現役心理カウンセラーが書いた「人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本」(根本裕幸著)

人のために頑張りすぎて疲れたときに読む本 [ 根本裕幸 ]

価格:1,430円
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感想(4件)

2.私は「お察し上手」だった

この本のキラーワードといえば、「お察し上手」「お察し力」。とにかく「あなたが疲れたり他人とうまくいかないのは、あなたが他の人よりも人の気持ちを先読みして行動しているからだと言い切る。

そうか? そうなのか? むしろ私なんか、「気配り下手」な方だと思うんだけど。だから鬼ディレクターだって私にイライラするんだ。

……いや待てよ。気配りの努力をした上で鬼ディレクターがイライラするというところまで察している。

これって、、、お察し力がハンパない!

とにかく「あなたは人の気持ちを読むことが得意!」って何度も言ってくれるから、すごく勇気づけられる。そう、「お察し力」は長所なのだ。ただ、使い方を間違えるとエネルギー不足に陥ってしまう。

だけど安心してほしい。少し考え方を変えれば、今の疲れた状態から脱することができる。この本はそのことを教えてくれる。はずが。

3.責任感の強さがあだになる

この本には「お察し上手」なあまり他人のことを軸に考えて行動し、疲れてしまった状態から抜け出す方法がたくさん書かれています。

本の中では、「他人軸」から「自分軸」へと変わろう!という言い方をしてますね。

具体的にすぐ実践できる「ワーク」と呼ばれるものが紹介されていて、「私と○○さんは違う」と声に出して呟く手軽なものから、「好きなもの、したいこと」を数百個書き出すもの、感謝の手紙を書くものなどなど。

そのどれもが効果がありそうなんだけど、ここで問題が発生。

「ちゃんとこのワークをこなさなきゃ!」という責任感が爆発して疲れるはめに……! 疲れた時に読む本を読んで疲れてどうする!

自分の責任感の強さにあきれるのであった……。

4.完璧にやらなくてもいい

この本を手に取るような人って、書いてあることをちゃんと実行しなきゃ! と思う真面目な人が大半だと思う。

最初はそれに苦しめられるかもしれない。

でも諦めないで読み続けて欲しい。すると、ある瞬間にふと、「ここに書いてあることを全部やる必要はないんだ」と目の前の霧が晴れてくる。

すると不思議なことに、心がとても軽くなって、疲れが少し取れたような気がしたんだな。

5.疲れとうまくつきあう

実は私、カマンベールは現在も精神科に通って心理カウンセリングを受けております。

鬼ディレクター事件から随分経つのに、一度ダメージを受けた心を修復するのは大変なんだなあ。

そんな中で見つけたこの本は、私にとってとっても合っていたと思うし、もしあなたも同じように「お察し上手」で悩んでいるのなら読んでみて欲しい。

でも、すべて実行する必要はないからね。

今日も良い日になりますように。

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